スロット新規制 過去の経験から考えるチャンスとは

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ここ最近では「スロット設定狙い」や「設定狙いは難しい」なんて言われていますが、元々はスロットは高設定の台をより多く回すことによって収支をプラスにしていくというのが本来の姿。
自分はスロット歴がそこまで長くはないですが、かなりのベテランの方は、昔のスロットを知っています。
その時代に比べたら遥かに稼ぎにくい状況になっていってるし、その当時に打っていた方のほとんどは今は打っていないと思われます。
本当に稼げた時代というのは、機種のスペックも全然違って、設定6で機械割120%以上ですし、設定1でも技術介入で機械割100%を超えていた機種もあったくらいです。自分はまだスロットを打っていなかった時代なのですが、その頃は本当に稼げたらしいです。
「スロット設定狙い」という立ち回りの呼び方も、近年のハイエナブームによってジャンル分けされて言われるようになった立ち回りの呼び方。
「設定狙いは難しい」と言われているのも、今ある機種のスペックが原因で、ハイエナが流行るというよりは、ハイエナ重視で作っているんじゃないか?って思うくらいの仕様の機種もあるくらいです。

当然この現象はホールにとっても打ち手にとってもあまり良くないこと。
そりゃ簡単に勝つことのできる今のハイエナバブルはおいしい時期でもありますが、絶対に長続きはしないし、そのような立ち回りが蔓延してしまえば、打ち手は無駄な投資をしなくなり、ホールは苦しみ、設定は下げられ、さらに打ち手はハイエナ的立ち回りしかしなくなるといった負のスパイラルから抜け出せなくなってします。

そんな中で新規制が発せられ、偏りが軽減され、ひとつ前の形へ戻ることになったようです。

「これから稼げなくなる」「スロットは終わりだ」なんて事も言われていますが、スロット業界自体が昔からこれの繰り返しですし、今のハイエナバブルが異常なだけです。
そのハイエナからスロットを始めた方は、イメージができないので「稼げなくなる」と思ってしまうのだと思います。

ですが、この変動の時期がチャンスだったりします。

今まで様々な規制変更、強化、緩和が繰り返されてきましたが、近年で大きな変動が起きたのが4号機から5号機へ移行したこと。
4号機といえば、ストック方式によって連荘を可能にしていた機種。
4号機終焉の頃は、多少は大人しくなってましたが、それでもその連荘の楽しさに、ホールは賑わっていました。
全盛期はもっと過激な機種もあったようですが・・・。
あまり知らないのですが知っているのは「吉宗」、711枚のBBが1ゲーム連とかエグイですよね(笑)

5号機へ移行する頃は、みんな口を揃えて「面白くない」、「出るわけない」、「稼げない」と言ってました。
プロの方まで「稼ぎにくくなる」とまでいっていました。
ちなみにこの頃に自分はスロットを始めて、スロットで勝つ方法や、なぜ勝てるのかを理解して5号機設定狙いで頑張っていました。

そんな中、自分の中では「稼ぐ」というスタンスから始めたスロットなので、4号機の魅力が全く理解できず、「あれの何がいいんだろうか・・・。」と不思議に感じていました。
実際にこの4号機から5号機への移行期ははっきり言って最高の時期でした。

どういうことか?
この時期にホールでどんな現象が起きていたのか?

この時代、ホールの半分くらいが4号機、もう半分くらいが5号機という状態。ホールもまだまだ賑わっていて、平常でもバンバンイベントやっていた頃です。
プロを含めたほとんどの打ち手は、毎日朝から4号機へと走っていました。
もちろん環境にもよりますが、自分の地域ではそうでした。

ですが、ホール側の考え方を考察してみるとどうでしょうか?
今後はもうなくなることが決定している4号機に設定を入れるのでしょうか?
普通に考えたらこれからしっかりお客さんを掴まないといけない5号機に設定を入れるのではないでしょうか?

この考え方が当たっていて、5号機には今では考えられないほど設定は入ってましたし、ほとんどの打ち手が4号機へ走るので5号機島はほんとに狩り放題でおいしい状態でした。
さらに、それを後押ししてくれていたのがそのスペック。
4号機というのは連荘機能によって出玉に偏りを作ってお客さんを楽しませるもの、かたや5号機は出たばかりの機種はAタイプばかりで常に決まった確率で毎ゲーム抽選する。
つまり4号機は高設定を入れる必要はないですし、逆に5号機は高設定を入れていないとお客さんを楽しませることができないし、出玉をみせることもできない。
つまり、4号機→オール1でもいい、5号機→高設定を使いたい、もしくは使うしかない、といった構図になるわけです。

設定の面でもそうですが、安定感の面でも絶対に「5号機を打ったほうがいい」という状況でした。
設定関係なく暴れまわる4号機が良くて、ゆっくりだけど確実に出玉が増えていく5号機が「面白くない」「出ない」「稼げない」という考え方が自分には全く理解不能でしたね(^^;

朝一から狙うのもそう難しくもなかったですし、「夕方からボーナス確率のいい台を打つ」といった形でも掴めてました。
実際に6っぽい5号機を打っている知り合いが「面白くない」といってその台で出した出玉を持ってその台を捨てて4号機を打ちにいったりしてました。
こういったことがザラでしたね。

環境にもよるとは思うのですがまず根本的に、今と4号機から5号機への移行期とでは設定に対する信頼度が全然違うので5号機の出ている台=高設定という見方で大体の推測はあたっているような感じだったのでホントにおいしい時代でした。今はこの考え方で打つと危険です。

この4号機から5号機への移行期にみんなが口を揃えて言っていた言葉、「面白くない」、「出ない」「稼げない」という言葉。
ここ最近聞こえてくる言葉に似ていますよね。
これは一部当たってはいますが、考え方を1つ変えればチャンスになります。
規制が変わるということは、機種のスペックが変わる、スペックが変わればホールの方針も変わる、ホールの方針が変われば新たな立ち回りが生まれる。稼げる稼げないはこれについていけるかどうか次第です。

5号機へ完全移行した後は、普通のお客さんも減少しましたが、それまでプロとして立ち回っていた人でさえも、ふるいにかけられるように、ついていけない人たちはいなくなっていきました。
その中でも生き残った方の一人にたまたま収支を見せてもらったことがあるのですが、4号機時代よりも5号機時代に入ってからのほうが収支は上がっていました。
この方も「5号機はだめだ」と言っていた人の一人でした(笑)

まだまだハイエナは稼いでいける状況は続くとは思いますが、ハイエナから始めた方も、今からでも設定狙いを覚えておけば、ふるいにかけられても耐えられますし、状況の変化にいち早く対応したほうが、他者よりも有利な状況にたてることは間違いないです。

4号機から5号機への変動期はおいしい状況だったのものの、5号機イベント全盛期の頃は逆に競争率が上がり、設定狙いが難しい、というよりは簡単には掴めないという時期もありました。
みんなが動き始めてから、打ち手全体の立ち回りが変わってからでは遅い、ついては行けても差はつけられなくなる、ということです。
その苦しい時代から比較すれば今はまだチャンスは多いはず。
今のバジリスク絆なんかがイベント全盛期にあったらそれはもうかなりの競争率だったと思います。6の機械割が高すぎるので6を使うかどうかは微妙ですが・・・。
あの頃は、パチスロキンニクマンに必ず6を使ってくるホールでは、とにかく台ををキープするために徹夜している人もいたくらいですしね。

以前にも書いたことがあるのですが、スロットで勝つには情報が第一。
他のライバルとの情報戦です。
ハイエナで稼いでいくのもいいですが、ただ単純に稼働するだけではなくて、せっかく色んなホールをめぐるので、出玉、客層、設定状況など、よく見ていれば必ず何かが見えてきます。
ハイエナを嫌うホールもあるのでなかなか難しい面もありますが、店員といつでも話せる関係を作って、設定を決めているのは誰なのか、店長の考え方はどうなのか、なども知っていて損はないと思います。

自分の地域が恵まれているのは間違いないですが、ハイエナをしようとしてもいくらでも狩れるし、最近は高設定が入っているホールを見つけたのですが、他に数人いるプロの方たちも、ハイエナに夢中になり完全にノーマークなので楽勝というか、分身したいくらいです(笑)

絶対にある!
とは言い切れませんが、皆さんのまわりでも埋もれている高設定、隠れた大きな期待値があるかもしれません。
ハイエナで簡単に稼げることに慢心していると、稼ぐスキルがそれ以上に磨かれず、足元をすくわれて、気が付けば稼げない状況になるかもしれません。

ハイエナ稼働をしながら常に設定を意識していれば必要な情報は入ってきてそのうち役に立つ時がくると思います。
ハイエナでリセット状況をホールごとに把握しているのと同じですね。

ハイエナに比べれば設定狙いははるかに難しいですが、今のハイエナが簡単すぎるだけで設定狙いがスロット常勝理論の本来の形。

設定狙いは難しい反面、期待値と楽しさはやみつきになるくらいに楽しいです。
ハイエナしか経験のない方も、この変動期を機会に設定狙いも習得して、しっかり稼いで行きましょう。

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